第92回 日本学生選手権水泳競技大会(インカレ水泳)

シード校紹介

女子シード5位

法政大学

法政大学体育会水泳部は1922年に創部され、今年で94年目になります。「水泳は人間形成の道なり」という監督の恩師である、故 鶴峯治先生の教えを掲げ、八塚明憲監督、OBである金田和也コーチの下で日々活動しています。
活動は、学生主体のものとなっていて、コーチ陣の作成したメニューに沿って学生一人ひとりが自分に必要なことを考え、行動し、水泳という競技に臨んでいます。

2009年に熊本で行われた日本学生選手権を含め、過去3度の男子総合優勝や、数々のオリンピック選手を輩出した実績を持ちます。
近年では、2012年のロンドンオリンピックに、現在法政大学水泳部のコーチである金田和也氏が出場し、また、今年行われたリオデジャネイロオリンピックには、女子800mFrリレー代表として現役水泳部から青木智美が出場しました。
その他注目選手として、インターを切っている主将の渡邊一輝、昨年あと一歩のところで表彰台を逃した竹田渉瑚、3年の伊藤瑞輝の活躍が期待されます。

昨年男子は20年間守り続けてきたシード権を失ってしまい大変悔しい思いをしました。今年は「Resolution-覚悟-」というスローガンの下、男子はなんとしてもシード権を奪回、女子は総合3位を目標として、声を掛け合い雰囲気の良い練習を積み重ねています。ご声援よろしくお願い致します。