中央大学水泳部は大正8年に創設されて以来、史上初となるインカレ11連覇という偉業を成し遂げた伝統あるチームです。イメージカラーである【赤】と、挑戦者・略奪者という意味を持つ【MARAUDER】というチーム名は、真っ赤な戦士たちによって伝統として受け継がれています。
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そんな伝統あるチームを牽引するのが中央大学水泳部OBであり、現監督である髙橋雄介。日本水泳界において指導の第一人者として常にトップを走り続けてきた彼が伝え続ける、“いかなる結果を残したとしても決して驕らず挑戦者であり続けること”が【MARAUDER】の真の強さである。
勝ちに対する強いこだわりを忘れず、決意の高さはどこにも負けない。
今季の【MARAUDER】のトップを務めるのは大本鷹志主将。主将としてチームを引っ張るだけでなく、高橋監督も全幅の信頼を寄せる選手だ。他にも今年の日本選手権で大活躍を果たしたエース、3年の砂間敬太の活躍からも目が離せない。